暴走車 ランナウェイ・カー(スペイン)
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タイムリミット 見知らぬ影(ドイツ)
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ハード・ヒット 発信制限(韓国)
この順でリメイクが作られている。どれもほぼ同じ内容だが韓国版よりドイツ版の方がお薦め。
(ネタバレあり)
主人公が子供を学校に送って行く途中、謎の男から電話が。立ち上がったり車から降りると爆発すると脅迫される。金を要求されるも金が調達出来ない。同じ頃同僚も同じ脅迫を受けていた。同僚の横に座る妻はイタズラだと言って信じず車から降りてしまい主人公達の目の前で爆破された。近くにいた主人公の車の窓を突き破り息子が負傷。この脅迫が只の脅しではないことを思い知る。
警察はこの爆破は主人公が起こしたものと疑う。また、警察は妻と不仲な主人公が子供を人質に妻に金を要求しているものと決めつけ、射撃隊が主人公を狙う。
爆弾処理班が調べて、前の座席にしか爆弾は仕掛けられてないことが判明。息子は無事に保護され病院へ。続いて娘も車から降ろそうとするが、娘は自分が降りれば父が射殺されると思い、降りようとせず自分から助手席に座る。(泣かされたわー😭)
その様子を間近で見ていた爆弾処理班の一人は主人公を信用するようになり警察に射殺を止めるように言うが聞いて貰えない。
主人公の兄の振りをした犯人が車に近付いてくる。この後は怒涛の展開。是非映画をご覧に！
前半は突っ込みどころ満載で結構いらっとした。が後半は上手く回収できてて面白かった。
最初はバラバラな家族だったが、後半お互いを思いやっていて良かった。
