クリープ

パリ13区のクリープのレビュー・感想・評価

パリ13区(2021年製作の映画)
3.9
パリと言えば
パリジェンヌ シャンゼリゼ ジュテームだけど──それらを ぶん殴る作品🎥

●映画館の売店で 「パリ23区 ください」って言ったら 映画が始まって ミスに気付く(笑)
◯このパンフ📙
パリ市内の地図が表紙でおしゃれ☘️
●ぶっちゃけ 面白くないけど
面白い
新鮮で ──
あと 最低で1週間 経たないと review ムリ(笑)

●review(笑)
高学歴のコールセンター オペレーター :
台湾系 エミリー
教師から 一級教員資格のため 休職 :
アフリカ系 カミーユ
ソルボンヌ大 法律を専攻 :
ノラ
Web camera のポルノスター
なんだっけ 名前(笑)
4人の それぞれの不器用さ 他人との結びつき
セックス 対話を織り混ぜながら 歩いていく
🚶‍♀️🚶🚶‍♂️🚶‍♂️
●みどころ
主役の新人が パリ16区の芸術学校 出身
だから 妙に リアルな存在感☘️
スマホ📱 SNS ルーム シェア
出会いアプリ 粉末ドラッグ 今のパリ
●セーヌ川 南岸
無表情の高層住宅 均一🏢
えんとつから プペルの煙
フレンチ エレクトロニカ♪♪~

◯女が誘ってるのに 男が
一線を引く 教師のように 線引く
◯セックスシーンは
振り付け師による 振り付け
セックスは
言葉と同じくらいの 会話
女性目線が強めなのか
言葉に 比重をおく
モノクロームの影により
洗練され 消毒される
セックスは 何故かエロくない

●SNSの未熟な大人たち
ポルノスターの素顔は
男に幻想を抱かせる技術屋
度胸がある世渡りの達人だった
ノラは大学をやめ
彼女に 自由の意味を求める

クリープ

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