「わたしは最悪。」という自己評価は
悲観的でもなく客観的で正確だ。
奔放で、ときめきに余念がない。
しかしその屈託のなさは
露悪的を越えて
純然な一女性の姿を淀みなく映し出す。
とても、最悪な人間…
燃え上がる恋をしても、結ばれるわけではない。別の人と結婚し子ども産まれたよーと聞かされたあの日の私がフラッシュバック。
たしかにステージ違う人と一緒に上がっていけないならバランスとれなくなり共に生…
もちろん自分と重なる部分と重ならない部分ある。
私は何もかも器用にこなせるわけではないし目移りするわけではない。
だけど失って気付くし、ダメなところだって多い、子供のまま大人だしきっとみんなそうなん…
時が止まったシーンがロマンチックだった。ユリヤは自由に生きててほしい。アクセルの眼差しが哀愁漂ってて、きみは最高だよっていうセリフが切なかった。人生って何が起こるかわからなくて、タイミングも運も、受…
>>続きを読むOSLO PICTURES - MK PRODUCTIONS - FILM I VAST - SNOWGLOBE - B-REEL - ARTE FRANCE CINEMA