デカマラ和尚

わたしは最悪。のデカマラ和尚のレビュー・感想・評価

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
4.4
418
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演出と表現がめちゃくちゃ好み。

今の彼氏に満足出来ず、一目惚れした男の元へ走っていく際の時が止まる演出も“最悪”だが、会いたい気持ちが溢れる表現としては最高。

主人公の選択が全部間違えている気がしてならなかった。少しでも嫌なことがあれば目を逸らし、目の前の幸せに飛びつく性格が共感したくないがしてしまう。。

結末はなるほど、と言った感じ。割とすき。

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恋人じゃない男と浮気の定義を語り合うシーン、背徳感エグすぎてドキドキする。

SDGsにどハマりするのいい事だが、急に人が変わると怖いな。。
デカマラ和尚

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