だんだんイイ奴になってったリョーハ
こんな風に見ず知らずの人、それもろくでなしと相席にさせられるなんて。
車掌のオバさんのクールさは、いかにもソ連を引きずってて(^^)
どうも日本でいうと80年代前半くらいの感覚かな。
日本だって毎日夜行寝台特急ブルートレインが北へ南へ走ってたんだぞ!
なんか食堂車って…
良かったなぁ。
ノスタルジーが重ね合わされます。
イメージ的にはトワイライトエクスプレスの通った路線かなぁ。日本海沿いのね。
けれど、途中の駅で一晩停車。
どっか遊び行けー!ってのが、いかにも大陸的ですね(^^)
見慣れない風景が存分に楽しめました。
そして最後のリョーハの手紙。
ほっこり、ニャっとしてしまいました。
皆さんにも共感してほしいな。
素晴らしい作品です。