まずロードムービーガチ勢として、最高のロードムービー。
きらきら恋愛もの苦手勢として、後半ずっとキュン→ラストキュン死に。
ゆる言語学ラジオで本当の人間讃歌について語ってたけど、これは紛れもなく人間讃歌だった。寂しさや辛さや暗い側面があってこそ輝くし、それを描けるのが映画の素晴らしさの1つだよなと。
リョーハの顔が好きすぎたのとキュン要素がどストライクすぎて(ズートピアやん!!)、自分の性に邪魔されて冷静な評価ができなくなってるかもと一抹の不安あり。笑
ロシアを舞台にした映画ってほとんど観たことなかったなーと気づく。ロシアも行ってみたいな…いつか……。
映画館で観たかったんだけど、近くでやってなくて、配信を待って観た。