HELLOPANDABOOK

フラッグ・デイ 父を想う日のHELLOPANDABOOKのレビュー・感想・評価

3.0
娘役の方、パトリシアアークウェットとかロビンライトペンに似てるなぁ、でも、歳が合わないなぁと思ってたら、エンドロールで納得。ショーンペンの娘さんだった。そして、おそらくはロビンライトだなと思った。内容は、個人的に、くそ。嘘つきオヤジのギャグ映画。全部ウソだけで、娘がそれでも親を選べない、その親を愛する、この子どもの本能の部分だけは垣間見れてよかった。実話ベースということでこういう親子もあるんだという一例。ただの一例。娘は頑張った。とくに自分で大学行ったところ。卒業したところ。しかし、ウィルスミスのフォーカスといい、この映画といい、お気に入りの女優をキャスティングした監督や主演の人の思いがありすぎる作品は、映画というより、ふんわりイメージビデオ、ビデオクリップみたいなものになるのが個人的なお約束観。だから、音楽は良かった。笑。
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