残念ながらぷいぷいボールはもらえなかったのですが、4DXで2回ほど観劇しました。
一度目はとにかくモルカーが大スクリーンに写っていること、モルカーに合わせて揺れる座席から感じ取るモルカーの乗り心地に魅了されて幸福でした。
テディが他のモルカーよりすこしズシズシした乗り心地だったのがとても愛らしくてたまらなかったです。
ぷいぷいボールを持っている人が劇場にいたようで、音楽に合わせてぷいぷい、モルカーが頑張っているシーンでは鼓舞のぷいぷい、テディがゴミを食べるシーンでは抗議のぷいぷい、いろんな感情のぷいぷいが聞こえて幸せでした。
もしかしたら劇場にモルカーが来ていたのかもしれない。
モルカーだってモルカーを見る。
少なくともあの時、モルカーは実在していた。
