このレビューはネタバレを含みます
全部剥がすべきだったな…
これまでなかなか観れなかったユ・ヘジン主演のレア映画が、ついにゆーさまで見放題になったので鑑賞。
内容は予想通り、割とフツーだったけど。
そして、多分ジャケのカットは無い。
これまたユ・ヘジンのファンムービー的な立ち位置の作品かな。
直近に観た作品が『マイ・スイート・ハニー』だけど、あれと比べてもあんまり歳の違いがわからないのも流石すぎる。
ストーリーとしては、ユ・ヘジンの踏んだり蹴ったりの1日(2日?)が描かれる。
トラックの運転手を生業としながら、シングルファザーとして1人娘を育てるユ・ヘジン。
ある日、心臓の悪い娘の手術費用が早急に必要になり、一か八かのギャンブルに手を出すが、友人に嵌められて一文無しに。
そこで有無を言わさず、死体の運び屋をやらされることになる。
ドキドキしながら目的地に向かっていると、いきなり飛び出してきた警官を轢いてしまう。
パニックになる暇もなく、警官が助手席に乗り込んできて、連続殺人犯を追ってるから目的地まで運んでくれと命令される…
あとは、ベタ〜に、雑〜に終わった。
そして、手術費用はどうなった!?