うーん、難しい…
えーと。
女性陣はめっちゃ美人だし、男性陣もかっこよかった！
小蘭ちゃんがひたすら可愛かった！！
演技も衣装もシチュエーションも良かったのよ。
秘密部隊に、スパイに、裏切り者に、逆スパイとか～。
綱渡り感に終始ドキドキして、面白いし、かっこいいのよ。
でも、結局何と何の対立で、
目的が何で、何をどうしたら作戦成功で、
成功したら何がどうなるって話だったの？
逆転が多すぎて、
元々のルートを見失っちゃった結果、予定調和だったのか？って感じで、
あぁ私、何一つ理解してないなぁーってことだけ把握した。
一応寝落ちず、ちゃんと観てたんですけど(^_^;)
史実に基づくわけだし、
尊敬でもって革命に命を掛けた先人たちへ捧げる…んだろうけど、
そもそも私には「革命」の意味がよくわかって無いんだよっヽ(´д｀)ノ
…え？
結局中国って今でも共産主義なんじゃないの…？？
「ワン・セカンド」でも同じこと嘆いたなー。成長してないな、私！
まぁ、大正デモクラシーとかを今現在の自分の生活に結び付けて考えるようなもんなのかも知れないけど。
「ラーゲリ…」と対極で、
日本軍の悪い歴史に目を向ける映画かと思って観たけど、
結局日本軍の蛮行とやらもよくわからんかったし。日本人が出てこないしさー。。
特務側はあれは日本軍サイドってこと？？？
新聞記者を亡命させて、結局日本の何が世界に知られたんだろう……。
中国メイドだから、
あること無いこととにかく全部日本が悪い！みたいに日本を極悪非道に描いてるんかと思ってたから拍子抜けよ。。
