かもめ食堂の桐ちゃんのレビュー・感想・評価

ヘルシンキの街並みに、北欧の明るいインテリア、そしておいしそうなご飯。肩の力を抜いてほっとできるような時間が流れています。

主人公サチエさんの整った丁寧な暮らしと、ほどよい距離感で受け入れてくれる優しさに、こんな大人の女性になりたいなと憧れを抱きました。

コピ・ルアクというコーヒーが、この映画にも「最高の人生の見つけ方」という映画にも登場し、物語を彩っています。