ハラダユウキ

ヴィム・ヴェンダースプロデュース/ブルーノート・ストーリーのハラダユウキのレビュー・感想・評価

4.6
勝手に体が揺れてるのを見て周り(奏者たち)がその良し悪しを感じ取る、そんな伝わり方を知って'IT MUST SCHWING'って言葉を借りてJAZZに踏み込んで(STEP)いけそう。

自分のようなJAZZ初心者への入門書としても、特にアニメーションが効いてて活用できるんだろう。
ヴェンダースきっかけで鑑賞の上映後、まさかのピーターバラカンさん& 柳樂光隆さんのトークショーもすごく勉強になって超お得で、帰りの山手線でもちろん掘ってSCHWINGしてた。
とにかくレコードジャケットがイケてたから集めよう。