ヴィム・ヴェンダースプロデュース/ブルーノート・ストーリーに投稿された感想・評価 - 2ページ目

「ヴィム・ヴェンダースプロデュース/ブルーノート・ストーリー」に投稿された感想・評価

ブルーノートは耳にしたことあれどレーベルの歴史とかは全然知らなかったので面白かった。

歴史を鑑みるにあの当時に白人がジャズのレーベルを立ち上げるってすごいこと。

自らがユダヤ人でナチスの迫害から逃れてきた身だったからこそ通ずるものがあったんだなと。

そしてあの異常とまで言えるくらいの音楽への情熱。凄すぎる。

加えてアーティストに対する待遇だったりのリスペクトの姿勢。

今となってはレジェンド級の人達があそこまで褒めちぎるって相当な人格者よね

商業的になりすぎずあくまで「いいものを作品として残す」ってことに注力したからあれだけの名盤が生まれたんだろうな

後あんま深く考えたことなかったけどブルーノートのジャケット確かに今見てもかっこいいよね。

フランシスウルフの写真も好き。写真をかじっているものとしてやっぱ関係性を築いての何気ない1コマって最高だと思う

たまに音楽で世界は救えないなんて言われたりもするけど後の公民権運動にも繋がってたり、音楽が実際に世界を変える要因の一部となったのも事実。

音楽の力ってすごい
のこ

のこの感想・評価

4.5
胸がいっぱいになった素敵なドキュメンタリー😊
シュウィング~シュウィング~♬
ドイツなまりの英語スイング~w

音符通りに弾くのではなく~踊れるくらいに
楽しく~スイングしながら~心で弾いて~♬

1930年代~
ご縁があった二人~
迫害を逃れドイツからアメリカに渡ったアルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフ
ジャズ専門の音楽レーベル「ブルーノート」を創設した背景を分かりやすくひも解いて行く~

音楽は社会の影響を受けて~
時代と共に変化して行く!
黒人オンリーの演奏が観客でいっぱいになる!!
(今までなかったこと)
アルフレッドとフランシスが
バーなどに出向いて、心に響く演奏者をピックアップ!
ヒットさせる目的ではなく~
いい音楽を残すために売れなくても~
その芸術を残したい!
二人のジャズへの熱い情熱で~
ブルーノートでのライブレコーディングは感動もの♬

リハーサルでもお金を出す!
いい演奏のために好みのお酒を用意しての待遇!!🍷
自由に心から演奏を楽しめる場を
黒人演奏家がきままな白人警察に捕まらないように
タクシーを用意しての移動!🚗

アルフレッドとフランシスは利益よりも
人種差別で苦しみ 苦悩しているアーティストに
希望を~喜びを持たすために~
羽ばたく世界を広げたアルフレッドとフランシス!!

二人と親しかったミュージシャンや関係者が証言して行きますが~
公民権運動でキング牧師の語る言葉が胸に響いて切なかったです。
厳しい人種差別で苦悩する人たち ミュージシャンたちの
思いが苦しくなって
中盤から感動でした。

音楽で社会を変える~
ナチスドイツから逃れるためにアメリカへ渡った2人のユダヤ系ドイツ青年!ドイツに残った両親は虐殺

ニューヨークで偶然にあった二人~
助かった命で~
黒人アーティストたちに 救いの手を差し伸べた二人~
ジャズ 音楽好きの方~そうでなくても
魂に届く 素敵なドキュメンタリー
是非 劇場でお楽しみください。

フランシスは写真家でもあって
スイングに合わせて踊りながら パチッ パチッと📷
彼の心に響いた演奏は~ 彼が踊りだせば合格w

ニューヨークのブルーノートとは関係のない日本の~
名古屋のブルーノートは1年前くらいに閉鎖になりましたが
〇通さんの営業マンからチケット(ドリンク付き)をよく頂いて
富士通ジャズコンコードに何回か行きました。
外国人の演奏するフル演奏は一番前(並んだ順でw)席は耳が痛くなるほどw ピザを食べながら楽しいジャズを聞いて いいひと時でした。
映画『ヴィム・ヴェンダースプロデュース/ブルーノート・ストーリー』を鑑賞。

ユダヤ系ドイツ人青年のアルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフが、ナチ党躍進に恐れを抱き渡米。大好きなジャズで生計を立てるべくジャズレーベル"ブルーノート"を設立し、軌道に乗せる姿を描くドキュメンタリー。

「いかにしてブルーノートは誕生したか」が主眼に置かれた映画。個人的には『ブルーノート・レコード ジャズを超えて』より良かった。

もちろん裏方の2人なので当時の動画はなく、そこら辺はアニメーションで表現してていたのも意外なほどしっくりきた。

上映後、ピーター・バラカンさんのトークショー。ポスターに使われているハンク・モブリーのコトに言及されていた。
本編は面白かった。少し前のモータウンと比較できるところが多い。後者は公式臭さが鼻についたが、こちらはレーベル側が少なくミュージシャンサイドからの視点が多く程よい距離感で観られた。
再現フィルムとして全部で10分くらいのCGアニメーションが使われていたが、ブルーノートの栄光を扱う上でこれに並び立つ程の出来栄えではない。ディズニーの紙ひこうきか坂道のアポロンのレベルは欲しかった。
ブルーノートレコードを作った二人の男を軸にした音楽ドキュメンタリー。
sachi3

sachi3の感想・評価

4.0
1週間の限定上映

とりあえず、BLUE NOTEの
レコードを買おうと思いました
ナチスに追われたライオンとウルフ
“自由の国”で別の差別に向き合うか
レイスというカテゴリーの無慈悲と
ハーレムという名のファンクの揺籠
名盤の過去を語る人の最新作が不在
コマーシャリズムに流されてゆくか
スイングやグルーヴなど夢のまた夢
アルフレッドとフランシスのユダヤ人としての経験と、ミュージシャンたちの黒人としての経験が交わる点としてのブルーノート

何年経っても訛りっぱなしだったというエピソードには、アメリカそのものに吸収されきることのない逞しさすら感じる
MissY

MissYの感想・評価

4.0
1週間限定公開で今日迄でした。ギリギリ間に合ったよ!
ヴィム・ヴェンダースは製作総指揮で監督ではないのね。監督はドイツのドキュメンタリー監督。ブルーノート創成期の話であり、立ち上げた二人(ユダヤ系ドイツ人)の友情物語でもあり。彼らが周囲のミュージシャンや関係者にどれだけ慕われていたか分かるような素敵な映画でした。ブルーノートのレコードは、おしゃれなジャケ写ばかりだなーと思っていたけど、その秘密も明かされます。パンフレット巻末にSpotify listが載っているのも、ありがたや。帰り道に聴こうっと。
ぷぅ

ぷぅの感想・評価

4.7
前情報を全く仕入れずに鑑賞して
音楽づくりの話題が主なドキュメンタリーのようなやつかな…?と思っていたら

公民権運動が活発になる以前のアメリカにおいて
ジャズが、ブルーノートが、
アルフレッドとフランクという2人のドイツ人が、
どれだけ黒人ミュージシャンたちの希望となっていたかが描かれていて、
ショッキングな描写もあったりして、、

かなり濃く、衝撃的な内容でした。

創設者の2人の人柄、
彼らが我々にとってどれだけ愛すべき存在か、
当時を知るミュージシャンたちの語りにより
それがビシビシ伝わってきて…

2人の伝説を前に、劇場内に何かグルーブが生まれているのを感じました。

再現アニメーションがカプコンの人間の動きみたいにぎこちないのですが、
それが余計な情を感じ取れないからか
いろいろ内容を邪魔していなくて
むしろ、妙〜にいい雰囲気をつくっていて
とても好きでした。

また絶対観たい…

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