楊貴妃の作品情報・感想・評価

楊貴妃1962年製作の映画)

楊貴妃/The Magnificent Concubine

製作国:

上映時間:76分

3.0

あらすじ

「楊貴妃」に投稿された感想・評価

内容はとても短いです。贅沢して、戦争が起こって、食べ物が少ない兵士が怒って、殿を庇って死ぬ。劇終。よくありそうな話ですね。これは、世界三大美人って感じの配役でしたかね。。まあ、古い映画ということで、雰囲気はよかったと思います。
Shunsuke

Shunsukeの感想・評価

2.2
楊貴妃の気高さと嫉妬深さ。
70分と短いながらセット、衣装がめっちゃ華やか。昔の話、歴史物ながら分かりやすく全然楽しめた。
[] 60点

80年代以前のカンヌ映画祭に登場した数少ない中国映画の一本。楊貴妃の人物像と関連する歴史をコンパクトに、かつ豪奢に描いた作品。古代中国四大美女とか世界三大美女とか呼ばれているので、伸ばそうと思えばいくらでも伸ばせそうな題材だと思うが、それを75分という短尺の中にコンパクトにまとめているのが良い。セットや衣装がめちゃくちゃ豪華なので予算が尽きただけかもしれないが。楊貴妃の性格と皇帝とのラブラブ具合を序盤にヌルっと提示し、歌が上手いのをミュージカル的に魅せることで徹底的に時短していくのが面白すぎた。首都から逃げる時に真珠が散らばるシーンと反乱軍に殺された侍女(?)が家屋の瓦礫に潰されて足だけピクピクしてるシーンが好き。
楊貴妃の反省を描く伝記物。
うちのお母さんが生まれる少し前の作品だけど、セットとか衣装とか中華!って感じで豪華で見てて楽しめた。
短い中で起承転結ちゃんとあり、思ったより良かったかな。
1時間ちょっとの短い作品。世界3大美女のお一人…というにはちょっと、どうかなと思うところもないわけではないんですが、まあ時代によって美女の基準なんて変わるもんですしね。

楊貴妃って実は名前しかよく知らなかったので、これを機にちょっと調べてみましたが、西太后は恐ろしいエピソード多めですけど、この方は何にも出てきませんね。皇太子妃だったのに、皇太子を皇帝に殺され、その後皇帝の妃になったということらしいです。で、かなりの寵愛を受けて楊一族も権力を握り、その横暴があまりに過ぎたたため、部下のクーデーターにより楊一族は殺されて、楊貴妃も殺すように言われた皇帝は、仕方なく楊貴妃殺害の命令を出し、殺されたという結末らしいです。映画では、そこはちょっと史実と違ってました。
あと、それとは別に日本の山口県に逃げたという説もあるらしく、そういや、昔山口に旅行に行ったとき、楊貴妃の温泉があったなーって思い出しました。そんな伝説もあったんですねえ。

最初の方の皇帝陛下との痴話喧嘩があって、しかもその原因は他のお妃とイチャコラしてたからという理由なんです。でも、これも史実とは違ってて、皇帝陛下は楊貴妃を妃にしてからは他の女性には見向きもしなかったらしいです。

古い時代の割にはセットとか衣装とか豪華で、1時間ちょっとでコンパクトすぎるくらいコンパクトにまとまってます。そりゃまあ、今の映画と比べたら見劣りして当然ですけども、なんだろうな?結構集中して見られたので、古いながらもしっかりした作品なんじゃないかなって思います。
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