『春原さんのうた』
久しぶりに、途中退席したくなりました😱💦
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しかも、何回か(苦笑)
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3回退室我慢したのは、ラストに想定外の展開あるかな~と期待したから!
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ギンレイホールでの上映なので…
文芸作品を読んでいるような。あるいは、誰かの日常を垣間見ているような。徹底的に非説明的で、物語性は必要最低限。台詞も最少限。それよりも生活を映画にすることに細心の注意が払われている、そんな一本でした…
>>続きを読む喫茶店に勤めて独り暮らしを始めるサチ。その日常が淡々と描かれる。叔父や叔母、友人たちがその部屋を訪れるがいつもドアが開いていて風がよく通る冷房のない部屋。そのうちに本人の台詞でもう大丈夫、とか時々…
>>続きを読む極限まで情報を減らして、伝わるか伝わらないかの瀬戸際くらいの情報量の、空白の多い映画だった。
エンドロールで初めて短歌を元にした映画だと分かったが、鑑賞後考えてみて、最近短歌集を初めて買ったが、それ…
このレビューはネタバレを含みます
長かった、
なにをやってるか全然わからない。
人物相関関係がわからない。色んな人が訪ねに来るがどんな関係かまったくわからない。
おじさんが来ておばさんが隠れるのがなぞ。
他人のリコーダーを何人かが吹…
何を観せられているのか、残念ながら理解の浅い私にはわからなかった。
なんとなくそういうことだろう、という感じはあるが、「で?」な印象。
日常とは、映画やドラマとはかけ離れていて、実際はこんな感じだ…
微睡み鑑賞。
過去作も確認したいとは思わないけど、次もスクリーンで観たいとは思う。
空気の流れや変化が感じられる心地良さ。
多幸感とは程遠い、僅かな幸せと悲しさが同居する空間は不可思議。
一人で…
説明的シーンいっさい無く淡々と進むので勝手な自分の解釈でミスリードしてしまいましたが終盤近くなってやっと理解。
何見てんだ俺は・・・と思いつつ終わってから、これはこれで貴重な映画体験かなって感じでし…
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