暗く重くて見てて辛く、そしてストーリーが全然進まないので長い…
でもこれは見ないといけない映画だと思っていたので、頑張って最後まで見ました。
こういった映画は面白かどうかではなく、リアルに描かれているので見るべきだと思う。
ちょっと気になってしまうのが、何年もまともにピアノを弾いていないピアニスト…しかもろくに食べてないフラフラな状態でショパンのバラード1番なんて絶対弾けない…
指まわらないし最後のコーダなんて体力的にも弾ける訳がない。
映画の演出なんだろうけど…
感動シーンのはずが視点が違うからか全然リアルに思えない。
そういうのも含めていい映画だった、とはなりません…
戦争は辛い。
現実を見なきゃいけないから見てよかった。見るべき。
でももう見たくない。