戦場のピアニストの作品情報・感想・評価

「戦場のピアニスト」に投稿された感想・評価

ryopeee

ryopeeeの感想・評価

3.7
後半のエイドリアンブロディの演技に魅せられる。
主人公を助けてくれる人々の優しさに感動!
ともち

ともちの感想・評価

4.0
目を背けない
イワセ

イワセの感想・評価

4.5
現実は残酷で哀しく、そして美しい。

本作は、実在したユダヤ系ポーランド人のピアニスト、シュピルマンの回想録『ある都市の死』をもとにした。
メガホンをとったのは、ロマン・ポランスキー監督。彼自身、『シンドラーのリスト』の舞台にもなったポーランドのクラクフで育ったホロコーストの犠牲者でもある。

題名にもピアニストと表記してある通り、ピアノ演奏が作品の重要な要素のひとつとなる。劇中流れるピアノ曲のほとんどはポーランドの巨匠ショパンの作品。
映画の冒頭で主人公がラジオ局で演奏するショパンの「夜想曲20番」。クライマックスでも同じ曲を弾くシーンがあり本作のテーマ曲とも言える曲だ。
また、本作でいちばん印象深いシーンは、ドイツ軍人将校に命じられショパンの「バラード第一番ト短調」演奏するシーンだ。ユダヤ人弾圧が始まって以来、ピアノに触れる機会を与えられなかったシュピルマンにとってその時は嬉しさはもちろんのこと、悲しみや恐怖など様々な感情が入り混じっていたことだろう。
主役を演じたエイドリアン・ブロディはスタントなしで演奏に挑んだという。

ホロコーストというテーマを扱いながらも、途中微かに見える希望。平和ボケしがちな現代において、自身の人生についてもう一度よく考える機会を与えてくれる作品かもしれない。まだ未鑑賞の方には、今すぐにでも観て欲しい。
eimy

eimyの感想・評価

4.6
ショパンの音楽がとてもマッチしていてすきな映画。
戦争の話だから残酷だし、何をしてでも生きなくちゃいけないっていう強さは悲しみでもあるけど。
エイドリアンのあの悲壮感あふれる眉毛がまたとてもイイ。
ほっぷ

ほっぷの感想・評価

5.0
かなり衝撃的な作品なのに、どこか美しさがあるから、定期的にみたくなります。
寒色フィルターの映像だったり、ゲットーの廃墟だったり…特にピアノの音はいいですね。
陸軍将校の前で、繊細なタッチで弾いたバラード第1番は感動せずにはいられませんでした。

あの将校は、シュピルマンのバラードを聴いて何か感じるものがあったんでしょうね。ピアノの音から底知れない深い哀しみを感じ取ったんだろうと思います。
愛する人と離れ離れになったかなしみ
家族が皆殺しにされたかなしみ
弱々しい幼い子どもがドイツ兵に無惨に殺されたかなしみ…
シュピルマンはいろんな哀しみをピアノで表現したんだろうなと思います。

中学生の時に初めて観た映画。
これからもずっと観続けます、定期的に。
そして全人類が鑑賞できるように、出逢う人すべてにオススメしていきます。
父親が一番好きな映画作品。
「本当に良いから観てほしい!」って言われてたけど、戦争映画は気が滅入ってしまうので鑑賞を避けていた。
しかし、ポーランド映画祭で上映されるとのことで「この機会で観なかったら一緒観ないよな」と、勇気を出して鑑賞!!


すごかった、、キツかった、、
地獄がそこにはあった。
こんな世界がほんの少し昔のこととはとても思えない。
人間が恐ろしくなった。
戦争ってこんなにも人を悪魔にするのか。
鑑賞にかなりのエネルギーを消費した気がする。
もう二度と観たくないけれど、観て良かったと心から思った。


エイドリアン・ブロディの演技があまりにも凄すぎたので色々調べてみたら、彼はこの撮影後に1年間ひどい鬱状態になったそう。
そりゃそうだよな、、
この世の出来事と思えないぐらいの絶望感
キャラメルを家族で分け合うシーンが印象に残る。
sa

saの感想・評価

4.1
戦争の悲惨さ、同じ人間なのに違う民族なだけ残忍になる人間の恐ろしさが分かる。
虐殺、差別、民族浄化、戦争は絶対ダメであり、政治家等に見てもらいたい映画
>|