率直に素晴らしい作品でした
ピアノのシーンは代役無しで演じてるのだとか、、相当練習をしたんだろうなと感じます
戦場で生き延びる姿は圧倒的な死の瀬戸際を感じ、奇跡と執念でなんとか命を繋いでいる
こうい…
タイトルから銃撃戦の中でピアニストが弾く曲が悲しく響く作品を想像していたが…ナチスドイツがポーランドに侵攻しユダヤ人を大量虐殺、その日々を生き延びた人の回想で綴る。何にしろホロコーストを描いた作品は…
>>続きを読む「戦場のピアニスト」
冒頭、1939年、ナチスドイツがポーランドに侵攻した。ワルシャワの放送局で演奏する男、ユダヤ人ゲットーに移住、無差別殺人、強制収容所、1人のドイツ人将校、蜂起、隠れ家、子供、…
このレビューはネタバレを含みます
シュピルマンがショパン(ポーランド出身)を、ドイツ人がベートーヴェン(ドイツ出身)を演奏していたのがなんか良い
{Act1}家族との困窮した生活
1939年9月ナチスドイツのポーランド侵…
臨場感が伝わってくると共に戦争の不条理さを突きつけられる
運が良かったと言えど生かされてる存在も同じく地獄やろう
最後のピアノを演奏するシーンは音色が美しく魅入ってしまう
ドイツ将校の判断も頷ける
…
戦場を生き抜いた1人のピアニストの実話
無情というか、非情というか、戦争の生々しさを淡々と表現していく。
そこで響くピアノの音色が何とも言えない。
奇跡に近い生存物語だが、これが実話を基にしてい…
街と主人公が段々と弱ったり、崩れていく姿をみて、衝撃だった!
収容所の話ではないので、ポーランドの街でもこんなに悲惨な状況だったと知れた。
どんなに自分が弱っていても、大好きなピアノを弾くと、他の…
2002. R.PRODUCTION - HERITAGE FILMS - STUDIO BABELSBERG - RUNTEAM Ltd.