おすすめ!!!
1人のピアニストの目から、ユダヤ迫害の様子を淡々と描いていく。
だからこそ余計な感情移入なしに非常に重くのしかかる。
ドイツ将校の前でピアノ弾いたり、終戦の場面であっても、自由よ…
シリアスだけど暗すぎない。と思ったのは最初だけ。
エイドリアン・ブロディの演技、雰囲気伝わる映像、戦争の重苦しさ。
映画を久し振りに見ると新しい発見があるのは面白い。
「アレグラ」と言ってる人が…
要所に奏でられるショパンのピアノ曲が本当に心に沁みます。
言葉にならない言葉がピアノの旋律にのって胸を打ちつけてきます。
第二次世界大戦。ナチスドイツのポーランド侵攻と凄惨なユダヤ人の迫害。
…
ポランスキーの作品は物凄い現実味がある
生きる希望を失わんかったシュピルマンがすごいなぁ
ドイツ将校に弾いてみろ言われて弾いた曲がめっっっちゃ気持ちがこもっててめっちゃ響いた
ユダヤ系の話はいつも…
戦争の悲惨さ、残酷さをハッキリと出しつつも、、良く生き延びたよ!シュピルマンさん!最後の方で、シュピルマンさんを助けたドイツ将校?がどんな思惑があったにせよ、あの演奏を聴けば、助けたい!って気持ちに…
>>続きを読む生きる。辛く厳しい世界を、全てを奪われズタボロになろうとも、ただひたすらに、生きていく。
ナチ占領下のポーランド。元ピアニストであるユダヤ人の主人公は、ときにゲットー、ときにパルチザンの隠れ家、と…
ショパンのノクターン遺作で始まり、その音色がぴったりとハマる様な、ひたすらに悲しい迫害を生々しく描いてる
ドイツ人将校の前でピアノを演奏する主人公の手が黒ずんでいて、何もかもが悲しくなる
ピアニスト…
このレビューはネタバレを含みます
ろくにご飯も食べられない、死体もごろごろ転がってて、家族を失い、ドイツ兵に見つかったら命はない。そんな生きた心地のしない中でも、優しい人たちとピアノに生かされる。これは宿命だったんだ。廃墟と化した街…
>>続きを読む2002. R.PRODUCTION - HERITAGE FILMS - STUDIO BABELSBERG - RUNTEAM Ltd.