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007/サンダーボール作戦のyutaのレビュー・感想・評価

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)
3.8
「007」シリーズ第四作目。イアン・フレミングの「サンダーボール作戦」を前三作と同じリチャード・メイバウムが作家ジョン・ホプキンスとジャック・ウィッテンガムの協力を得て脚色、「007/危機一発」のテレンス・ヤングが監督した。撮影は前作と同じテッド・ムーア、音楽はこれも前作と同じジョン・バリーが担当した。美術監督のケン・アダムが小道具の数々を紹介する。出演はショーン・コネリー、ミス・フランスのクローディーヌ・オージェ、TV『スパイ』のルチアナ・パルッツィ、「モール・フランダースの愛の冒険」のモリー・ピーターズ、「007/危機一発」のマルティーヌ・ベズウィック、「リオの男」のアドルフォ・チェリ、ほかにリック・フォン・ナッター、バーナード・リー、ロイス・マックスウェル、デズモンド・ルウェリンなど。製作はハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ、ケビン・マクローリーの三人。


今までの作品と違い、水中のシーンが多く、色々なガジェットや武器がでてきて楽しめました。敵役のエミリオラルゴは今までの敵ほど濃くはなかったですが、いい戦闘シーンを見せてくれました。とにかく一番派手でお金がかかっているので、見てて飽きなかったです。
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