嘘だろ？なぜバレない？笑
2012年、デンマークで暮らす一介のもと料理人ウルリク・ラーセンは、北朝鮮をテーマにした映画を観て、自らスパイとなるべくデンマークの北朝鮮友好協会に潜入、どんどん信用を勝ち取りピョンヤンへ。
さらには世界的な北朝鮮支援団体KFAの創立者アレハンドロに気に入られ、彼らの真の姿を次々とカメラに収めていく。挙句、北朝鮮に投資家を紹介するフリをして、彼らの売り物や手口までも…あり得ねぇ😅
妻子もいる普通の男が10年も。
アレハンドロも北朝鮮もガバガバ😆
ウルリクもミスター・ジェームスもすっかり悪ノリしてるし、世界中の諜報機関を出し抜いてのこのドキュメンタリーは、もはや一種のコメディ。
ちなみにKFAなどの支援者たちは社会主義に希望を抱く無職の人たちが多いらしい。過去、社会主義を掲げたすべての国が独裁になり、民は貧困に喘ぐことになってるのは知った上でなのか。
ところで、、、ウルリク無事なんだよね？
アイツとかアイツとか、ぜったい死人でてるよな…
