THE MOLE(ザ・モール)の作品情報・感想・評価 - 15ページ目

「THE MOLE(ザ・モール)」に投稿された感想・評価

muro

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3.0
ラジオで町山智浩さんの紹介を聞き、興味がわいたので鑑賞。
主役となるウルリクは、映画冒頭で紹介されたような、きわだった特徴のない人。
しかし、なにもわかってないのか、ガンガンいっちゃう。
それに輪をかけて、無謀な相棒ジェームス。
途中から、彼の行動にヒヤヒヤしながらみていた。
最高にして、もっとも危険な取引相手が、ホントなの?ってくらい、おまぬけさん。
最後に、彼らたちが無事であることをねがうのみです。
kk

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3.3
元料理人の素人スパイが北朝鮮に潜入するドキュメンタリー作品。題材が興味深くて観てみたけど特段面白くはなかった。わざわざ映画館に足を運ばなくても良かったかな〜
Sohey

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3.5
デンマーク人の元料理人が北朝鮮の闇取引の実態に迫った10年の記録。

北朝鮮を地上の楽園と考えるKFAなる組織がいたことも驚きだったが、同国の包囲網ってリアルにショッカーレベルで愕然。

取引や北朝鮮に潜入する映像は本当にスリリングでスクリーンに釘付け。
以前BSで放送していた時に鑑賞

北朝鮮のことを全然知らなくて、正直にいうと想像したり考えたりしたことがなかった。きちんと考えたことがある人なら、まあそうだろうな〜という内容かもしれないけど、私には全てが驚きだった...
国としては孤立していても、利害が一致する団体とか地域はどこかしらある

北朝鮮のことを知るためのドキュメンタリーというだけではなくて、スパイもののエンタメとしても楽しめる

それでも、一番怖いのは、潜り込んだウルリク
どこにでもいそうな普通の人がこういう恐ろしい世界に簡単に適応できてしまうなんて...
andard

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3.4
デンマークの1市民が本作の監督等と組んで北朝鮮の武器輸出の実態を北朝鮮支持者のフリをして隠し撮りしたドキュメンタリー。

すごいなあと思いつつも最後までこのデンマーク人の動機が謎。
最後までこれはドキュメンタリーじゃなくて全部ヤラセなんじゃないかという気持ちが脱がえなかった。
アレハンドラは最近も元気に北朝鮮のことをツイートしてるので本当なんだろうけど。

日本にいると、北朝鮮の実態、みたいな映像を見る機会も多いので、この映画で告発されている内容も特に驚きはなく、まあそれくらいやってるだろうな、という感想。

ただ北朝鮮もそもそもの制裁とコロナの影響はあってなんとか外貨を得ようとしていて、一方で世界には倫理観とか道義とか関係なくお金になるなら何でも扱う人がいる、ということを改めて認識させられた。
築浩

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2.5
[Screen] #1
観賞記録/2021-366
モキュメンタリーなのか、ドキュメンタリーなのか…。
結構掻い潜り方は、ありえない感じに見えるのですが、現実は小説より奇なのか?

評判(客入り)が良いのか、"ザ・レッドチャペル"も公開決定。
 北朝鮮はアホな国を装ってはいるが、独立を宣言した1948年からすでに73年が経過している。ニュースで見るような一方的な国が73年も国としての体裁を保ち続けられる筈がない。朝鮮中央テレビはプロパガンダ放送だから、見せたいものだけを見せたいように放送する。アナウンサーがこれでもかというほど力んで喋る報道の何層も奥に、北朝鮮の真実は覆い隠されている。

 本作品は北朝鮮のしたたかな裏ビジネスを明らかにする。商品は兵器と覚醒剤だ。映し出された書類には英語で methamphetamine と書かれていた。メタンフェタミンは日本でも覚醒剤として取り締まる中心的な薬物である。
 商談はシビアだ。かつての日本の高度成長期のような接待攻勢をしたり、交渉の場所を地政学的見地で選んだりしている。女と食い物で誘い、一方で秘密の漏洩を警戒する。潜り込んだジェームズとウルリクが北朝鮮の警戒を解くのに10年という長い年月を要した。それほど北朝鮮政府の警戒は厳しいわけだ。
 バレてしまったらという恐ろしさは、並のホラーの比ではない。北朝鮮国内に拉致されて拷問を受けるのは間違いない。にこやかな商談の場は、MOLE (もぐら=スパイ)の側に立つと、薄氷の上を歩くようなものだった。

 武器については朝鮮中央テレビでロケットの打ち上げを何度も放送している。外国に対するデモンストレーションであると同時に、武器の宣伝である。最近では列車から発射するミサイルを宣伝していた。あれを見てミサイルを買う国もいるだろうと思う。
 本作品で映された書類を見ると、ミサイルは1機で3億円程度の価格である。戦争ではそれをバンバン撃つ訳で、百発敲てば300億円だ。どう考えても人殺しにそんな大金を費やすのはバカバカしいことこの上ない。しかし売る側にしてみれば、楽に儲かる商売である。北朝鮮がミサイル1機を発射するのに100万ドルの費用がかかるという。1億円ちょっとだ。それを3億円で売るのだから、笑いが止まらないだろう。北朝鮮はやり手の商売人なのだ。

 日本のニュースでは予算の具体的な数字は滅多に報じないが、いちいち報じたほうがいいと思う。軍事予算では、自衛官の給与を階級別に基本給から各種手当、そして平均賃金まできちんと報じるべきだ。公務員なのだから給与も公開するのが当然である。それに各種兵器の価格と総額。本作品では兵器の価格一覧表が映し出されていた。北朝鮮の売値である。

 日本の軍事予算5兆円といっても中身がわからなければ、一般国民には想像がつかない。情報を隠蔽している点では日本も北朝鮮も同じだ。そして報じる筈のメディアも腰が引けているのか、政府の発表だけを報じる。一方、民間企業は毎年決算をして税務署に報告しなければならない。棚卸資産はもちろんのこと、固定資産や償却資産についても報告する。
 国も民間企業と同じように、毎年決算をしている。民間が資産の一覧を報告するように、軍も兵器の一覧と価格、減価償却費を報告すべきだ。財務省には国の貸借対照表と損益計算書を毎年公開する義務を課すのがいい。
 民間企業の経理担当者は決算の数字を見ることができる。もし国の決算が公開されると、予算がどれほど丼勘定で、どれほど無駄なことに使われているかが分かることになるだろう。自民党政調会長の高市早苗が主張する軍事予算倍増なんて論外である。
映画犬

映画犬の感想・評価

4.3
なんか、とくに話題になってない気がしますが、すごい映画。
またまた面白そうと思って観たんですが、だいぶヤバいドキュメンタリーでした。

簡単にいえば北朝鮮の潜入スパイ(素人)のドキュメンタリー。
隠しカメラでの荒い映像も多いですが、可能な範囲でちゃんとしたカメラで撮って、きっちり映画的に演出してるので、見やすいし整理されてるしおもしろい!ただ逆にそれゆえフィクションかと見まごわれるのかも。。

映画のためのスパイ活動ではあるんだけども、映画の企画側からではなく、一人の素人が勝手にスパイ活動をはじめたところが発端なので、普通では考えられない、やり過ぎとしか言えない危険なスパイぶり。。こわい。。
KYO

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4.1
一市民がとんでもないことをやってのけた、すごい度胸にびっくり!
10年かけて14ヶ国で盗撮した記録によって、北朝鮮の武器や覚醒剤の闇取引の一部始終が明らかになったスパイ・ドキュメンタリー。
北欧の国々の北朝鮮友好協会や更に大きい世界規模のKFA(朝鮮親善協会)という存在も興味深かった。
来月公開の『ザ・レッド・チャペル』も是非観てみたい。
サブタイトル「잠복(潜伏)」と出てた。
吉田瞬

吉田瞬の感想・評価

4.5
学校に本人が来た
その時誕生日だったからこの人に祝ってもらっちゃった

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