北朝鮮に移住した姉と、日本に住むその妹家族を描いたドキュメンタリー。
送金依頼の手紙を兄弟全員に送ったせいで、他の兄弟から見捨てられる展開は悲しい。北朝鮮怖すぎる…。
60年ぶりに再会したシーン…
『スープとイデオロギー』で知った「帰国事業」。これによって生き別れた姉に会いに行くドキュメンタリー。
まず普段なかなか目にすることができない北朝鮮に住む人たちの暮らしぶりが見えたのが貴重。
正直、…
帰国事業について何も知らなかった。
北朝鮮に行けば豊かな暮らしが出来る、大学も行けてモスクワに留学も出来て、3年経ったら帰れる。
そんな風に言われた時代があったなんて。
でも実際は政府が生活保護を…
日本映画専門チャンネルにて観賞
劇場公開時にタイトルに惹かれて興味を持ったものの観れないままだったのが放送されるという事で観賞。
タイトルと解説を読んだ印象だと、周りの反対を押し切って無謀に姉に会…
どれだけ離れようが家族は家族。
たしかに自分の意思で北朝鮮に行ったのは間違いないだろうけど
家族なんだから会いたくなるのは自然の事。
コロナもあるし、日本と北朝鮮の国交が戻っていないのが大きい…
タイトルで、北朝鮮への無謀な旅の記録か何かと思って見始めたら全然違っていた。自分の想像力の無さよ......。
内容は、両国の外交関係に翻弄される家族の話。
1960年の帰国事業で夫の故郷である北…
日本映画専門チャンネル
1959から1984まで続いた北朝鮮への帰還事業。表向きは南(韓国)より北の社会主義のほうがすばらしいというマスコミや世間の煽りの中、実際には戦中に朝鮮人を利用はしたが戦後は…
帰国事業とはなんだったのでしょうね、一体…。
親兄弟と会いたい時に会えないなんて、尋常じゃない。
会いに行ったところでお姉さんのほんとの生活、家とかは確実に見せてもらえない。
妹さんもそれを気…
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