原作がたまらなく好きです
「切実に好きなの わたしがわたしでいるために、なくてはならないもの、みたいな」←原作で更紗が梨花ちゃんに文のことを説明したときの台詞が好き
ただでさえ複雑なバックグラウンドを持つ2人と関係性なのでこの長尺でも描ききれてない部分は多い(なので完璧に理解したければ原作読んでから見るのが良いと思う…)
どうしても見たくて子供連れていこうかな、原作の内容的にいけるかなって思ってたけど、映像化にあたりベッドシーン追加されてたので連れていかなくてよかったw
「更紗は更紗だけのものだ、他の人の好きにさせちゃいけない」というセリフがとてもよかった 普遍的なことだけど、ありのままの自分をただ受け入れてくれた唯一の人に言われたらとても意味のある言葉になる
どれだけ辛くても、その人が言ってくれたその言葉があれば生きていけるよね