ロウソクを見つめなが、おばあちゃんは孫に過去の話しをする…。
魔法の力がある家カシータから5歳になりドアノブに触れると魔法のギフトを貰う。
ミラベルも、その時がやってきたが…。
カシータ→意志を持った家。ろうそくに魔法が宿りエンカントの谷と共にアルマの前に出現。
【ミラベルの家族や親戚達】
ミラベル・マドリガル(斎藤瑠希)クルクルの髪に緑の丸眼鏡をかけた15歳。
イサベラ・マドリガル(平野綾)22歳の長女、花の魔法が使える。ミラベルとは不仲。
ルイーサ・マドリガル(3時のヒロイン、ゆめっち)19歳の次女、怪力の魔法が使える。
ブルーノ・マドリガル(中井和哉)50歳の叔父。未来を予知する魔法が使える。
アルマ・マドリガル(中尾ミエ)75歳の祖母。ミラベルに厳しめ。
フリエッタ・マドリガル(冬馬由美)50歳の母。料理で癒す魔法を使える。
アグスティン・マドリガル(関智一)50歳の父。
ペパ・マドリガル(藤田朋子)50歳の叔母。天気を操る魔法が使える。
フェリックス・マドリガル(勝矢)50歳の叔父。
ドロレス・マドリガル(大平あひる)22歳のいとこ。フェリックスとペパの娘。聴力の魔法が使える。
カミロ・マドリガル(畠中祐)15歳のいとこ。フェリックスとペパの息子。姿を変える魔法が使える。
アントニオ・マドリガル(木村新汰)5歳のいとこ。フェリックスとペパの息子。
ペドロ・マドリガル→祖父。
マリアーノ・グスマン(武内駿輔)イサベラの婚約者。
他登場キャラ→街の人達。
年末年始、疲労で、なかなか集中してまで映画を見る気になれず集中せずとも、まったり見れる夏目友人帳ばかり見てました(長いシリーズなので、まだ見てる最中)。やっとこさ、映画!ってものを見る気になってきたので今年第一弾は、こちらにしました。
全体的に映像美凄いけど特に好きだったのは沢山の動物と緑のシーン。カピバラの表情好きですー。
ビジョンのカケラ、蝶々も印象的。
家族が沢山だから、わちゃわちゃしてて喧嘩とか傷つけ合う所とかは見てて辛かったけど、ちゃんと話して乗り越える感じも良く、おばあちゃんの若い頃とかはウルっときた。
歌が結構多めで私的には平野綾が声も歌もズバ抜けてる感じがした。そんな彼女が演じるイサベラがワガママに見えたけど本来は家族想い?な感じも良かったし見た目もお花に囲まれてて美しい。
おばあちゃんとかは、どうしても中尾ミエの顔が浮かんできちゃうくらい中尾ミエ。後、ゆめっちも。下手とかじゃないんだけど顔が出てくる〜。
内容は普通でした。この作品だと魔法だけど何かがあるから特別とかじゃないって事?。世界に一つだけの花的な?特別凄いひっくり返してくるような驚きがなかったけどカラフルな映像は見てて楽しめた。
エンディングはナオト・インティライミ。