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ヴォイス・オブ・ラブのtomomoのレビュー・感想・評価

ヴォイス・オブ・ラブ(2020年製作の映画)
3.5
セリーヌ·ディオン(作中アリーヌ)の人生を基にしたフィクション。
前半の子供時代もヴァレリー·ルメルシェが演じていて、お世辞にも12才には見えず、他の方のレビューにあった通りのなかなかの苦行でした。
字幕が読める程度の薄目がいいかなと…。子役にして欲しかった。
旦那さんとの関係はマイフェアレディチック。
でも後半は前半を上書きするくらいの、迫力のステージシーン、圧倒的歌唱シーンとトップスター·セリーヌの才能と苦悩を支える周りの愛溢れる映画。
愛されているからこそ、歌で愛を届けることができる。
ラスベガスにセリーヌ·ディオン専用劇場(実際の名前は知らない)が造られたことは知っていましたが、理由は知りませんでした。
セレブ生活を覗き見気分。
豪邸は砦なんだなと思った
あのシューズクロークは女性の夢。
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