再鑑賞。いやあ、やっぱり超好き!
賛否両論あるのは理解できる内容ですが個人的にはここ数年のJホラーの中では良作に入る方だと思いますし断然推して行きたい映画ですね。前半はJホラー、後半はグロゴアに笑いをトッピングしたホラーの美味しい所を全部乗せた展開がめっちゃ爽快！ホラー映画だけではない複数の映画オマージュにも監督の映画愛を感じるし最後は最後で本気で笑ってまうしで最高でした。映画作品を作る上で作り手が観客に自分達がやりたかった事を伝えるにはある程度のプロセスは大事だとは思いますがそこをガン無視して無理に叩きつけてくるスタイルも嫌いになれないですね。少なくともあの強烈ゴアを全国のシネコンで上映する作品にぶちこんできた作り手達のチャレンジ精神を自分はリスペクトしたいです。この制作陣でホラーの短編ドラマシリーズとか作ったらなかなか面白い事になるんじゃないでしょうか？続編が作られてる様なのでそちらも絶対に見に行きます！
