沈黙が大渋滞。
コロナを忘れさせてくれるようなパレード。
何年か経って、役者さんたちの年齢が上がっても魅力が衰えないシリーズだなぁ。
二転三転していくのを途切れずに素直に楽しめるのが良い。連ドラとは違う、映画のリズムに乗れるというか。
草薙さんに大注目の作品でした。
湯川先生はもちろん科学者してるんだけど、草薙さんの親友、お店の常連さんとしての湯川先生が印象強かった。
何はともあれ、この3人に再会できたのがとても嬉しかった。
多分尺の都合なのか、想像で補わないといけない部分がいくつかありました（酒向さんの役の周辺とか、蓮沼周りのこととか）。本を読むとわかるかな〜。
サラッと冒頭見せられた女子高生と町の人たちの回想とかもじっくり見たい気もするし、あと1時間あってもよかったなぁ。
酒向芳さんが好き、その役の本物にしか見えない。
岡山天音さん、事件前後の見た目はほぼ同じなのに醸し出す雰囲気が違くて、本当に数年間経過してるみたいだった。
ずん飯尾さんも生粋の俳優さんに見えた。
2022-22
