ダルダリアン

ミルコのひかりのダルダリアンのレビュー・感想・評価

ミルコのひかり(2005年製作の映画)
4.0

色の見せ方。伝え方。世界観の拡張が見れてよかった。
感覚は5つあるという感覚で
常に視覚がいかに独走的かがうかがえる。

彼らは生活の不自由さに制限されていない。
困ることはあるかど考え方次第
目が見える人たちでも気づかない視点。
我々が障害者に対して感じる感覚と障害者の壁=これは障害者にとって危ないからやめておこう、(自由の制限)というのがいかに一方的な捉え方かがわかる。



少年という子供の視点で見る事でわかりやすく伝えてる感覚も良い。