トレンティン

私の名はパウリ・マレーのトレンティンのレビュー・感想・評価

私の名はパウリ・マレー(2021年製作の映画)
3.5
時代にあった上質なドキュメンタリー。

こんなにも”理不尽””敗北”を味わっても、情熱的でストレートに目標に向かって走り続けられる人を見たことがない。

黒人であり女性でありQueerであるパウリ・マレーがもたらした3つの平等。

今では当たり前になっている概念はパウリ・マレーがつくったといっても過言ではなく、パウリ・マレーは今よりも時代の先を行っていた。

鑑賞後、パウリ・マレーを通して自分も時代の先に行けた感覚があった。
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