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ジュラシック・ツアーズのtofuのレビュー・感想・評価

ジュラシック・ツアーズ(2021年製作の映画)
3.0
いつもの

開始3秒で戦地での物語が始まる潔さは好感触。制作費をケチったとか言ってはいけない。

散々やりつくされた、恐竜いるからハンティングいかがっすか?といういかがわしい組織と狩る側が狩られる側へとシフトチェンジしてゆく王道パターン。脚本を練らなかったとか言ってはいけない。

主要キャラクターもまぁテンプレート化されており、乳が大きく薄着のメガネヒロインとイケメン(風)正義感の強い男、戦闘経験豊富な老兵とある意味解りやすい構図である。オファー料が無いとか推測してはいけない。

メインとなる恐竜のCGは大作クオリティとまではいかないがまぁ観れるレベルで及第点か。

ともあれ恐竜は小さなものから大きなもの、特に翼竜の出番が多いのは〇

てか…この撮影ロケ地、色んなZ級恐竜映画で良くみるな(笑)

まぁストーリーは割愛するが、想像通りのことが起きて、想像以上のことは皆無であることだけ記しておこう。

半日もすれば記憶から失くなるレベル
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