武智麻呂

ブレードランナー ファイナル・カットの武智麻呂のレビュー・感想・評価

4.2
映像だけでなく物語も無機質に淡々と進む感じが本当にカッコよくて痺れる。
レプリカントより人間の方が感情が希薄に描かれていたのも皮肉が効いていて良かった。
80年代のサイバーパンク作品は言うまでもなく最高なのだが、80年代だからこそ、今より(当然)科学レベルが及んでいない時代だからこそ、現実とフィクションとの(今よりも大きな)乖離に込められたより強いロマンに惹き付けられるのだろうな。