ブレードランナー ファイナル・カットのG行為のネタバレレビュー・内容・結末

続編予習のため初観賞。
カルトな人気作とは聞いてましたが、SFアレルギーだったため避けていました。

今でこそAIやアンドロイドの反乱を題材にした作品は珍しくないですし、こういう雑多な廃退した未来を描いた世界観は、以降の色んな作品に影響与えたんだろうなというのは分かります。
日本なのか香港なのか、どこかアジアテイストなのも良いですね。

色々と印象的なシーンがありますが、強力わかもとはスポンサーか何かだったのかな？wとか、リオンというレプリカントが2017年生まれ（今年かい！）とかですかねw

観賞後、他のレビューや考察サイトも見てみましたが皆さん深読みが凄いですね。
ユニコーンの夢のシーンとか、自分はすっかりスルーしてましたよw

そのデッカードがレプリカントじゃないか？という謎が一番ホットな話題なようですけど、レイチェルに助けられた後、目が光ってるシーンがあったし、レプリカント確定じゃない？
…と思ってたけど、続編の予告では歳を取ったハリソン・フォードが登場していて、4年以上は生きてるって事になるのか？となれば、やっぱり人間？

なんて、その辺は続編で明らかにされるのか期待したいところですが、長年謎にしてきた事なら明らかにしない方がいいような気もしている、そんな続編が楽しみな作品になりました。