久しぶりに見たらおもしろかった
始めてみたのは3,4年前だったと思うが、そのときは音楽の時代を先取りしてる感じとルトガー・ハウアーの超絶演技以外あまり心には残らなかった
ただ今見返してみると「寿命」という概念についてすごく斬新なストーリーだったなぁと思える
そもそもSFにおける寿命って大抵は不老不死関係の物なのに、それを逆に極限まで短くした場合どう感じるのかという思考実験をよく80年代に考えられたなあと感心する
これを見た後に現在無料公開されている三本のショートフィルムも見たがこれも良かった
新作公開楽しみです