けい

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲のけいのレビュー・感想・評価

4.6
この映画を初めてみたのはもう10年以上前だったか。
東京へきて、寂しさと期待と将来に対する不安とか様々なことを抱えていたと思う。

今見ても、同様に泣ける。

過去と未来の天秤に揺られるときこそ、この映画の本領が発揮される。
誰もが過去に固執して、過去の良き面に目を向け、現実から目をそらしたくなる。人はみな、弱い生き物である。

明日を信じるしんちゃんと過去を断ち切るひろし、2人の男に泣かされるこの映画を傑作といわずして、何を傑作というのだろうか。

久々にみて泣けたわ。