【22歳最終日】2023.10.14
今年は、ひろしが自分の靴の匂いで人生の轍を思い出すシーンでポロポロ左目から涙が溢れた。
足の臭いひろし。けどその足の匂いは、今まで歩んできた道の賜物なんだなぁなんて思った。
誕生日の前日はこの映画観たいんだーって話をしてたから、22:25〜23:55っていう最高な時間で一緒に観てくれた。実はそれが本当に嬉しかった。
こうやって思い出が増えていく。大切な大切な“懐かしい”が増えていく。
初めて観た自分のコメントに「懐かしいという気持ちに押しつぶされそうになってもその気持ちを大切にしながら明日を生きたくなる。また新しい「懐かしい」にこれから出逢えるのかな」なんて書いてるけど本当にそうで、前を向いて生きていくから、未来を歩むぶん、愛おしい“今”が大切な懐かしいになっていく。
10月14日の夜に聴く吉田拓郎が、感謝の心を覚えさせてくれる。今日まで、今年も1年間本当にいろんな人にお世話になったな、そして明日からも大切に生きていこう。
信じるべきものを信じて、大切な人を大切に、生きていく。
【21歳の誕生日】
ゼッタイ2回目ではないけど笑
21歳になって1本目はやはりこの作品だった
ほんとーーーーーーーーに素晴らしい映画
私たちの愛する「懐かしい」はときに、狂気となるね
たくさん笑えるし、映画としても良いカットやシーンがたくさん。
それに加えてこの映画に込めてある意味が大きすぎる。素晴らしい本当に。
ケンが自分の支配する世界に行って、チャコに話すセリフが、何度聞いても感動だし心に沁みる。忘れられない。
「今日までそして明日から」を旅帰りに聴くようになったのも、この映画を観てから。
本当に大きい存在。
音楽も最高だし、本当に完璧映画
【初めて観た日】
懐かしいという気持ちに押しつぶされそうになってもその気持ちを大切にしながら明日を生きたくなる。また新しい「懐かしい」にこれから出逢えるのかな
