🗼 俺の人生はつまらなくなんかない! 家族のいる幸せを、あんたたちにも分けてあげたいぐらいだぜ!🕊️
今回はこのしんちゃん映画の中でも1番の名作なのに、中途半端なレビューしてしまったので30代にな…
子供にはわからない懐かしいと言う感覚が自分は理解できる年齢になってしまったなぁと思う
昭和の夕焼けの美しさ、ヒロシの過去と父の背中、しんのすけの爆走シーンが序盤のホラー気味とはうってかわって胸が熱く…
何年ぶりだろう。
子供の時はあまり刺さらなくて、1回とか2回しか見てない気がする。
昭和良いな、この時代良いな、とは正直全く思わない。
けど、自分の高校時代に戻りたいとは思うから、そういう感覚なのか…
このレビューはネタバレを含みます
ひろしたち大人は"20世紀のにおい"に中ってしまうのだけど、ひろしたちをそうさせたのは20世紀のノスタルジーというよりは、モラトリアムの心地良さなんだろう。
ひろしは20世紀博に通いながら徐々に家…
この映画は他人事ではなく自分たちに向けられた危機感だと感じた。人は昔を羨み、戻りたくなる。でも時代は待ってくれないし、その時代に合わせて自分も変わっていかなくてはいけない。けれどそれは悪いことばかり…
>>続きを読む(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001