【2023-137本目】
ファンでも何でもないような、こんな人に視聴され、感想を書かれるファンと出演者の皆様に申し訳ない。
だが、見たので書かせていただく。
自分でも驚くほど、難解なストーリー過ぎて、終始、登場人物が何を言っていて、何をやりたいのかが分からなかった…。
外野がうるさいと感じたけど、そういうもんなのか?
それが普通なのか?
原作も、出演者も、ファンでないと楽しめないという感じはするが…。
とは言いつつ、真面目にふざけて、演技する阿部亮平さんには、感動しました。(褒めています)
でも、多分、私は本作を見なかったら、決して、今回のような阿部亮平さんは見られなかったであろう。
「私も、阿部亮平さんと同じ人間なんや」って実感させられるので、阿部亮平さんは、人間として好き。
こんなんに、人間として好かれる阿部亮平さんが可哀想なので黙ります。
カラ松が、助けられた女性がChloë Grace MoretzちゃんとElle Fanningちゃんを足して2で割ったようにしか見えへんくて、以降、唐突に始まったハリウッド風のアクションが輝いて見えた。笑
そして、“めちゃくちゃ居そう”な雰囲気がエゲツない厚切りジェイソンさん。
ストーリーの感想というよりも、
人間に対する感想が溢れそうな作品だった。
ストーリーが、そもそも難解だから。
私には。
劇中で「しぇー」ってやるのかと思ったら、そうでもないっていうね。笑