このレビューはネタバレを含みます
多田の「愛を否定するな」にこの作品の登場人物の想いが詰まってると感じた。
愛は否定してはいけない。
亮介は話が進んでいくに連れどんどん残念に面白くなっていったし、流石中島歩さんといった感じ。〇〇下手イケボダメンズは一定層にウケそう。
推しは汚い想いが入り乱れる中で、真っ直ぐにおじさんに想いを届け続けた岬ちゃん一択です。
河合夕美さん、「佐々木、イン、マイマイン」、「サマーフィルムにのって」、「ちょっと思い出しただけ」に続いて4回目だったけどどれも魅力的なキャラを演じ分けられていてこれから邦画に引っ張りだこの予感。「由宇子の天秤」も観てみたい。