アノ

日本大侠客のアノのレビュー・感想・評価

日本大侠客(1966年製作の映画)
2.0
これなら玄海遊侠伝の方が上だな。
藤純子が甘っちょろすぎる。マキノらしからぬディレクションミスじゃなかろうか。
最後の自決もイマイチ決まらず(駆け寄る鶴田浩二たちに焦燥感がまるでないので馬鹿みたいな画になってる)。
近衛十四郎に至っては意味不明。
アノ

アノ