このレビューはネタバレを含みます
いざ、ウド・キアのTシャツを着て
見に来た「スワンソング」🦢✨
展示されてたシャンデリアハットが
大胆でステキ〜✨
エンドロールが終わっても席を立たない方が良いです!☺️✨
老人ホームで暮らしてる元ヘアメイクドレッサーのパトリック。
亡くなった元顧客の死化粧の依頼がきっかけで、戻るはずのなかった過去を置いてきた街へ戻っていく。
グレーのスウェット上下から、少しずつアイテムが足され、以前のような自分らしさを取り戻していく。
古着屋のシーンがとても好きで、着替えた姿を見て、店主の反応と同じく、私も両手を口に当てて(キャ〜♡似合いすぎ!天才!)と小躍りしまくったฅ(`ꈊ´ฅ)💕
ゲイバーでの「私は飢えてたの、◯◯に!」と言うパトリックの言葉に、ウンウン頷いた。
昨日見た「セイント・フランシス」が現代の話で、パトリックが若い頃に考えられなかったパートナーとの関係性が今はあるんだなぁ…とか。あと、最後の悪戯が可愛すぎて(笑)
パトリックのTシャツの柄も注目してほしい〜!!(●´ϖ`●)音楽も良かったなぁ〜!
「墓参りに行ってきたのよ」「あいつまだ死んでたのか」の掛け合いも好き(笑)