このレビューはネタバレを含みます
作られたのが2020年、つまりはコロナ禍もあつ森も最盛期。
作られるべくして作られた短編ホラーかな。
話の筋は有りがちだけど着眼点は凄く好き。
あつ森今はもうやっていないからもはや懐かしい…。
途轍もなくよくできた恐ろしい短編。
静止画とナレーションだけで、よく分からんが何かすごい、そんな週末世界をクリス・マルケルは表現しきっていた。
説明だけでここまで魅せれるのは、話の骨格がしっかりして>>続きを読む
10年以上前、今よりはるかに精神を病んでた時期にオールタイムベストに入ってたことがある作品。
邦題の「旅路」って…ないわぁ。「避難所」の方がまだ納得できるくらい酷い邦題。
海岸沿いの町の、夏場には繁>>続きを読む
今週の新作はなぜかどれも観る気が起きず、午前十時に逃げました。
先週やっていた阪妻バージョンは未見だから比較の仕様がないけれど、ヴェネツィア国際映画祭で最高賞を獲ったのも頷ける作り。
稲垣浩流にアレン>>続きを読む
普通に生きていれば一度は耳にするようなジャジーなBGMの調べとともに、老獪なギャバンと血気盛んなドロンが南仏でデカい金庫破りをしようと画策する、スタイリッシュ強盗ものとでも言うべき作品(再鑑賞)。
ヴ>>続きを読む
すげえ一発芸。1分でゾクリの看板に偽りなし。
え? マジでどういう事なの……?!