1941 モスクワ攻防戦80年目の真実の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『1941 モスクワ攻防戦80年目の真実』に投稿された感想・評価

数多あるロシア側からの独ソ戦映画とは違って、割と繊細な描写が多かったと思う。予算たっぷりで迫力も満点。ロシアにとっての対ドイツ戦は防衛戦で、アメリカ視点の解放戦とは違って全力具合が違うのが良い
ダイジェストのように話がポンポン進んで行くから感情を入れ込む暇がない。

面白いけど深みが欲しかった

ただアメリカ視点やドイツ視点で観る戦争映画が多いのでロシア視点てのは新鮮かも。
Haru

Haruの感想・評価

4.5

ロシアの「英雄」描写とアメリカの「英雄」描写を比較したくなった。この手の映画は、演出なども少し客観的に見ると興味深い。ただ、独ソ戦からは、今こそ学べるのではないか
What's the differ…

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途中、誰が誰だか分からなくなって、もう一回見たくなった!
面白かった
matool

matoolの感想・評価

3.4
スローが効いてて良かったです。でも地元の人が喜びそうな内容でした。
コキジ

コキジの感想・評価

3.5

ロシアがウクライナと戦争している今でこそ見るべき映画。この映画でロシアの敵はウクライナではなくドイツですが。
ロシアは悪か?ウクライナは可哀想か?どちらでもありません。
『U-ボート』のレビューでも…

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普通に恋愛もする若者達が戦場へ。英雄美化されている感は否めない。その後、日本人がされた事を思うとどうしても同情出来ないし、向こうもそうだろう。戦争は悲劇しか生まない。映画としてはロシア目線の映画は少…

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waca

wacaの感想・評価

3.3

【戦局を変えた3500名の若き兵士】
第二次世界大戦下、ロシアにドイツ軍が予定よりも早くに侵攻したことから、已む無く砲兵学校の士官候補生たちが前線配置となった。壮絶な戦況のなか、3500名の将来有望…

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金正恩

金正恩の感想・評価

4.0

独ソ戦で玉砕した士官候補生の映画。

ロシアのプロパガンダはフィクションとして観ると凄く面白い。
死亡フラグが立てられれば、忘れる前にすぐ回収してくれる親切設計。
あるはずのない色恋沙汰でストーリー…

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今のご時世でこの発言は不謹慎だと思うけど
装填したあとの、「撃ち方用意」っていうロシア語の発音がめちゃくちゃ好き
ツエーリェチェッ

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