【祈りの先に 救いはあるのか。】
タイの田舎村で、祈祷師の一族の娘が何かに取り憑かれ戦うお話。
昼間に劇場で『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』観て、ご機嫌のスターで無敵気分で観たから良かったものの、普通のテンションで観てたら、後悔に当たってタラッタタラタンタンしそう映画だった。
この手の取り憑かれ系は、ハリウッド映画より邦画やアジア映画の方が身近に感じて気持ち悪さが倍増する。
最後みんなが感染したみたいに取り憑かれていったのは、意味もなくラストだし全員感染したら盛り上がるだろ!みたいな感じだったのかな?
何にせよこのネタで130分はまあまあハードな映画体験だった笑