毎年、元旦はできるだけ家族で映画を観に行くことにしていて、それも、なぜかいつもアニメ作品ばかりなんですよね。(次女が元々アニメしか観たくない！って子だったからかな？)
で、今年は、その次女と2人で観に行くことになり、「かがみの孤城」と迷った結果、こちらの作品を選びました！…って、どっちにしてもアニメやん！と、なぜか最初からアニメ作品の中から選ぼうとしていたりして…。
ところでワタクシ、週刊少年ジャンプについては、小6から20代前半までずっと欠かさず買い続けていた、自他ともに認める「熱狂的なジャンプ信者」だったんですが、スラムダンクの人気絶頂の頃、買うのやめちゃったんですよね。
(ジャンプへの想いはまた別の機会に書こうと思います)
やめた理由は、ずっとジャンプしか読んでいなかった(ジャンプ以外のマンガは単行本で読んでました)ワタクシが、バイト先の先輩の影響で、マガジン、ヤンマガ、ヤンジャン、スピリッツ、モーニングを毎週読むようになり、逆にジャンプには読むマンガが少なくなってきて、なんかもういいや…と。
スラムダンクは一応毎週読んではいたけど、そこまでハマっていなかったので、ジャンプ買うのやめてからは特に単行本で読んだりもせず。
どこまで読んでたか覚えてないけど、湘北メンバーは全員知ってるから、そこまで(メンバーが出揃うまで)は読んでたのかな、と。
テレビアニメ版は全く観たことが無かった(当時はマンガのアニメ化に反対だったこともあるかも)んですが、この映画が公開されるということを聞いてから、Netflixでちょっとずつ観始めてはみたものの、なんせ全部で101話（！）という長丁場で、半分くらい観たところで、元旦を迎えたのです。
本当はアニメ全部観てから映画観よう…と思ってたけど、主要メンバーのキャラ知ってるし、まあいいかってことで…。
長々と書きましたが、そんな「スラムダンク弱者」で、尚且つ、スポーツ観戦は大好きだけどバスケの面白さはイマイチ分かってない「バスケ弱者」(バスケについても書きたいことはいろいろあるけど、長くなりすぎたので今回はやめときます)のワタクシですが、今回観た感想は、
スラムダンク、最高！！！
いや、
バスケ最高！！！
もっと言えば、
井上雄彦先生、あなたは最高です！！！
先生は、日本のバスケ界にとって、一番の功労者に間違いないですよ！
