兼子ヒロユキ

硫黄島からの手紙の兼子ヒロユキのレビュー・感想・評価

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)
4.1
硫黄島での戦いは、最初から勝つためのものでは無かった。栗林中将のような将が居て良かった。硫黄島で散っていった人々のおかげで、日本本土での本土決戦という最悪の事態は防がれたと思うと、感謝の念を覚えた。
全ての戦死者に安らかな眠りを