硫黄島からの手紙の作品情報・感想・評価・動画配信

硫黄島からの手紙2006年製作の映画)

Letters from Iwo Jima

上映日:2006年12月09日

製作国:

上映時間:141分

ジャンル:

3.6

あらすじ

「硫黄島からの手紙」に投稿された感想・評価

『父親たちの星条旗』で描いた希望を持った若者たちと対照的に、運命を悟った将校たちの一日一日を延ばしていく営為の儚さに胸が詰まる。
流し見たので、二宮を見ながら切ない気持ちを抱いたことしか覚えてない。
saho

sahoの感想・評価

3.5
“予は常に諸子の先頭に在り”

「父親たちの星条旗」と合わせて鑑賞。
だからこそアメリカ兵の心情もよく理解できたからこそ込み上げるものがあった。
戦争をして傷つくのはアメリカ人と日本人、どちらも一緒。

この映画の何がすごいって、監督がアメリカ人だということ。
アメリカ軍を一切賛美せず、常に中立の立場で描いているから何も言わずに見れば日本人監督だと誰もが思うはず。
戦時中、生きていることの尊さってどれぐらいのものだったんだろうか。

158本目 / 2020
イーストウッドが監督しているけど、日本映画にしか見えないのは、日本の視点からつくられたから。リアルに悲惨な戦いが蘇る。
どちらも家族を残してきた同じ人間なんだということ
Yuna

Yunaの感想・評価

3.2
自決するシーンがずっと頭に残ってる

父親達の星条旗もみようと思った
eriiko

eriikoの感想・評価

4.0
いや〜この映画はハリウッド製作ながらしっかり"日本"の映画だった。作られた経緯の記憶が少し曖昧だが、製作のスピルバーグがAIの日本でのヒットに感動し日本を重要なマーケットとして捉えてくれていたこと、イーストウッドが栗林中将に興味を持ったこととかだった気がする。

渡辺謙の役素晴らしい。あと中村獅童の狂気も素晴らしい。たくさんのことが学べる映画だと思う。
佳乃子

佳乃子の感想・評価

3.6
戦争系、メンタル的なキャパがなくて考えを深めるところまでいけない.....もっと大人になったら見直したい一本
yuta

yutaの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物は全員日本人(アメリカ人もちょっと出てきますが)で、全員日本語を話しているので、まるで邦画を観ている気になりますが、クリント・イーストウッドさんが監督したハリウッド映画です。

『父親たちの星条旗』に続く、硫黄島をテーマにした映画の第二弾です。『父親~』がアメリカ人の視点で描いた作品で、本作は日本人の視点で描いた作品です。この作品を硫黄島で撮影するために、イーストウッド監督自ら、石原慎太郎東京都知事に許可をもらい行ったのは記憶に新しいですね。

現在の硫黄島で調査隊?が洞窟の地中から何百通の手紙が入った袋を見つけたところから始まり、1944年にタイムスリップします。
硫黄島にアメリカ留学の経験を持つ陸軍中将栗林忠道(渡辺謙さん)が赴任し、潔く戦ってお国の為に死ぬを良しと考える兵士達に、何としても生き延びて、本土の家族のために、一日でも長くアメリカ軍から硫黄島を守り抜くようにと意識改革を図ろうとするのですが、なかなか古参の将校達に理解してもらえません。
そんな栗林中将の考えに賛同したのが大宮でパン屋を経営していた西郷(嵐の二宮和也さん)で、本土に残してきた妻とまだ見ぬ娘のために何としても生きて帰ろうと思い、アメリカの圧倒的な戦力を前に必死に生き延びようとするのですが・・・

一番印象に残ったのが、負傷したアメリカ兵を捕虜にしたのですが翌日亡くなってしまい、そのアメリカ兵が持っていた母の手紙をロス五輪で金メダルをとった西竹一中佐(伊原剛志さん)が部下の兵士の前で和訳して読み上げると、鬼畜米英と思っていた日本兵達が、何気ない日常が書かれている母親の手紙の内容に、アメリカ人も同じ人間なんだと気づくシーンでした。
でも、戦闘シーンや、手榴弾で自害するシーンはちょっと目を逸らしたくなりました。やっぱり苦手です・・・
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