硫黄島からの手紙に投稿された感想・評価 - 121ページ目

クリント・イーストウッドは日本兵の視点で撮ろうと思ったのはなんでなんだろう。これほどまで個々人に焦点を当てた戦争映画ってなかった気もする。
結局は上に立つ者の視野の広さと判断力なんだよなあと、組織に…

クリント・イーストウッドがどのようにこの日本語の作品を形にしていったのか気になる。
精神論を唱える、自決するという日本のイメージ通りの描写もある中で主要キャラ西郷（二宮君）が戦争なんかしたくねぇとい…

日本兵もアメリカ兵も兵士一人一人に帰りを待ってる人がいるのに簡単に一瞬で次々と死んでいく。死ぬのが当たり前な戦争だけど、死体を漁るとその人の大切な人や思い出がどんどん出てくる。そんな思い出が、帰るべ…

アメリカ資本でアメリカのスタッフによって制作されたこととレビューの感想から興味が出て観てみました。

レビューから中立な視点で両国のことが描かれている、とありました。

私自身、戦争時代を知らない立…

クリントイーストウッド関連で今更ながら観た。家族や日本への想いと自分の中の信念を胸に、どれだけの絶望的な状況にも顔をそらさず果敢に飛び込んでいく様は、同じ日本人、人間として心揺さぶられる。また、この…