余命10年のぬのネタバレレビュー・内容・結末

映像のカットや色合いが自然で
映画という作品よりも第三者として
一人の人生を見ている気分だった。

もちろん苦しくなって泣いたけど
まったく共感できない部分もあった。
プロポーズしてさよならはさすがになくない？なんで？ってそこだけかな。

病気にフォーカス御涙頂戴じゃなくて
普通に“生”と“死”が深い映画だった

坂口健太郎やっぱりかっこいい。