デカマラ和尚

死刑にいたる病のデカマラ和尚のレビュー・感想・評価

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
3.4
401
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主要人物が皆気持ち悪い。ずっと陰気な雰囲気で展開が進んでいき、陰気なまま終わった。

人を自らの快楽のためにおもちゃにしたり痛めつけたり、、正に「死刑に値する人」を描いており、タイトルも「死に至る病」と掛けてて上手い。意味は全然違うが。

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結論、雰囲気は好きだったがどんでん返しとまでは行かず少し拍子抜け。
しかし阿部サダヲ怖し。。

中盤以降の、主人公がハイになっていく展開のまま終わればめっちゃ好きだったかも。
デカマラ和尚

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